松山です。
最近軽自動車税、増税について、良く聞かれます。
自動車税の増税はいつからで、いくら値上げするの?金額や対象車は?
軽自動車をお持ちの方、これから軽自動車を購入予定の方は気になると思います。
そこで、いつからいくら上がるのか?金額や対象車を分かりやすく
まとめてみました。
2014年12月12日に決めた2014年度税制改善大網では、自動車を買う人や
持っている人が支払う税金が大幅に見直されました。
家計に大きな影響を及ぼす自動車税制では、軽自動車税が1.5倍となります。
Q:軽自動車税の金額はいくらに値上げされるの?
A:軽自動車税は、現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げとなります。
Q:軽自動車税の増税はいつから?
A:2015年4月以降に購入した新車の軽自動車税が増税となります。
Q:軽自動車の増税対象の車は?
A:2015年4月以降に購入した新車に限定し、既存の車はそのままです。
Q:所有者が実際に増税した軽自動車税を納める時期はいつから?
A:増税した軽自動車税を納める時期は、2016年4月以降となります。
Q:自家用貨物車、営業用乗用車、営業用貨物車は、いくら増税するの?
A:農業や中小企業に配慮し、約1.25倍に増税されます。
自家用貨物車:5000円
営業用乗用車:6900円
営業用貨物車:3800円
Q:ミニバイクやオートバイの軽自動車税も値上げされるの?
A:二輪車も約1.5倍に値上げされます。
50cc以下のミニバイク:1000円から2000円に値上げ
250ccを超す小型二輪車:4000円から6000円に値上げ
Q:対象車は新車だけだから、古い軽自動車なら増税されないの?
A:既存の軽自動車の増税は据え置きますが、新車への買い替えが進まない可能性が
あるので、新車として購入されてから13年を経過した車は約20%増税となります。
軽自動車の購入をお考えの方は、消費税増税前に購入した方がお得になります。
人気の車種は2014年3月末までの納車が間に合わないケースもありますので、
早目の購入をおすすめします。
こんにちは。松山です。
エコーカーについて共感出来る記事が有りましたので紹介します。
日々のガソリン代が節約できるだけでなく、減税や補助金など購入時にサポートされている「エコカー」。新車購入を考えている人の多くが、候補に挙げていることだろう。
だが、そもそもの疑問として、エコカーとはいったいどんなクルマを指すのか。モータージャーナリストの鈴木ケンイチ氏が分かりやすく解説してくれた。
「エコカーとは、ひと言で言うと『燃費がいいクルマ』のことです。燃費がよければ、化石燃料の消費、CO2の排出量とも少なくなり、環境への悪影響も小さくなりますから。でも、その“燃費のよさ”について、決まった数値はないんです。ただ、減税や補助金の対象にするため国が定めた燃費基準があり、それが便宜的に『エコカーの定義』としても使われているのが実情です。最新の『平成27年度燃費基準』では、クルマのタイプや車両重量ごとに基準値が決められています」
詳しく分類すると、現状のエコカーは以下の6種類となる。
●ハイブリッド車(HV)
ガソリン・エンジンとモーターというふたつの動力源をミックスさせたクルマ。モーターは搭載する蓄電池の電気で駆動、エンジンは走行だけでなく充電にも用いる。給油など日常的な扱い方は普通のガソリン車と同じ。
●プラグイン・ハイブリッド車(PHV)
HVの電池を大型化して、家庭用電源(プラグ)からも充電できるようにしたクルマ。満充電状態なら、電気だけである程度の距離を走れるためプリウスPHVの場合は約20 ?、短距離の利用に限定すれば燃料補給の必要がない。長距離を走るときはHVと同様に使える。電池の分だけHVより高価。
●電気自動車(EV)
搭載する電池とモーターだけで走り、走行中に二酸化炭素を排出しない。効率がよく、たとえ火力発電所の電力で充電しても、トータルのCO2排出量はガソリン車より少ない。ただ、ネックは航続距離。電池の性能アップと低価格化が望まれる。
●クリーンディーゼル
最新技術で、従来弱点とされていた排ガス中の「スス」「NOx」を激減させた新世代ディーゼル車。燃費がよく、高トルクで走りのよさも魅力。ただし、排ガスをきれいにする技術や機構が高価で、車両価格も割高になる。
代表車:CX-5(マツダ)
●第3のエコカー
高度なエンジン制御技術などを搭載した「新世代ガソリン車」のこと。エンジンの高効率化やアイドリングストップ機構の搭載はもちろん、ボディの軽量化、空気抵抗の低減なども駆使し、ハイブリッド車並みの「リッター30?」の燃費を達成するモデルもある。
●燃料電池車(FCV)
水素を空気中の酸素と化学反応させて発電し、その電力をエネルギーとするエコカー。排出するのは水だけ。ただし、化学反応に必要な触媒にプラチナを使うため、価格は「一台1億円」とも。また、水素供給インフラを整備する困難さも課題。トヨタのFCVは、ハイブリッドシステムも搭載するため「FCHV」と呼ぶ。
では、どのタイプが今後の本命になるのだろうか。モータージャーナリストの竹岡圭氏が予想する。
「実は用途やライフスタイルによって一長一短あるのが、いまのエコカーなんです。日本で考えれば、街乗りなど短距離走行ならEV、街中メイン+時々遠出ならPHV、高速を使ったロングドライブ主体ならクリーンディーゼルや第3のエコカーが向いているということになるでしょうが、どれも『本命』って言うには……。また、海外に目を向けると、インフラ整備や主力燃料の差で、天然ガスやエタノール混合燃料が有力視される国もあります。しばらくはさまざまなエコカーがそれぞれ技術を競い合う時代が続くと思います」
長い目で見れば、現在はまだまだエコカー黎明期。今の自分の使い方にあったクルマを選べば、どのエコカーでも正解だということだ。
最近、軽貨物を購入頂くお客様によく相談を受けます。
「貨物軽自動車運送事業新」漢字ばかりで難しいですが、営業ナンバー「黒ナンバー」のことです。
新たに届け出る場合・届出事項を変更する場合・事業を廃止する場合の詳細や必要な書類が☆大阪運輸支局ホームページ☆からご覧いただけます。
もちろん当店で申請代行も致しますので、スタッフにご相談下さい。
皆さんはどう思います?三菱ってイメージ悪いですよね。いまだ色んなメディアからリコール隠しや、その他の問題で世間からパッシングを受けているのが現状ですし、やはり私も、車を扱う仕事をしている立場でお客さんの「三菱はちょっと。。」「三菱以外で。。」と言う様な生の声をよく聞きます。
でもどうでしょう。三菱以外の車を買えば故障は無く問題ない車なのでしょうか?
確かに、メディアで取り上げられている事は事実ですし、三菱の車を私も扱っていて車種にもよりますが疑問に思う点は有ります。しかし、他のメーカーにも共通する部分は少なからず有ります。偶々三菱が、取り上げられているだけで、他メーカにもたくさん疑問に思う点は有ります。
他メーカーが一緒だから三菱は悪くないと言う分けでは有りませんが、各メーカー、各車種、特に中古車を買う時は欲しい車についてインターネットで調べ、良心的な販売店でよく聞けば、以上の事が皆さんにもよく理解して頂けると思います。
あと、最近三菱のディーラーに数回行く事があったのですが、色々な体制が昔とは違うように思えました。(良い意味で!)
※当方、三菱の回し者では有りません。。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
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