キャノピーの改造に忙しく(^^ゞ長らくブログを更新していませんでしたが、ついに完成!!
と言うか、市販で良さそうな部品をすべて組み込みました。やっちゃった(-_-;)
でも、お金と時間をかけただけあって、良いバイク?キャノピーに仕上がりました。
あと、ミニカー登録も済ませました。
見た目は、フロントアルミホイルとグリップ位かな。。
がしかし、エンジン、駆動系がかなり変わりました。セッティングもバッチリです。
改造内容
エンジン
マロッシ 68CCピストンシリンダーキット
キタコ タービングファン
排気系
風神 スポーツマフラー
吸気系
キタコ ユニフィルター
MRF製 カーボンカーボンリードバルブ
電装品
NGK イリジュウムプラグBPR8HIX
ASウオタニ イグニッションコイル
LEDテールランプ
駆動系
風神 クラッチ一式・
風神 ハイスピードプーリー・ベルト
カメレオンファクトリィー 軽量BIGパフォーマンスシーブ
リア足回り
YSSショック215mm
この位かな。。
この改造内容で、体重70キロオーバーのぼくを乗せて出足から80キロ位までストレスなく一気に加速します(*^^)v
ちなみにセッティング内容は、
ウエイトローラー 7グラム6個 ノーマルキャブにユニフィルターでメインジェット110番です。
ウエイトローラーは、数十回色んなウエイトを試しましたが、どちらか生かせば、どちらか死ぬのと、3個ずつのセッティングだと軽い方のウエイトがヘタリまくります。待ち乗りに一番適しているのは、僕のキャノピーの場合、7グラム6個で落ち着きました。ウエイトローラーのセッティングを出すのが一番時間がかかりますね。。きりがない。。
メインジェットは110では少し濃いですが、完全に慣らしが終わってないので、慣らしが終わるころにはもう少し下げる予定です。今のところあまり走りには影響ありませがエンジンかけしなだけ少しかぶります。
と、色んな部品を付けましたが、ボアアップキットが一番改造した時に感動しました。その他の部品は気持ち、良くなったなぁー程度ですが、ボアアップだけは別もんですね。。20ccアップしただけなのに。しかも安い!
あと、一番改造で失敗したのが、HIDですかね。。外しちゃいました。。
理由は、沢山あって、
1・バッテリィーが上がる
2・対向車・前方車両にかなり迷惑(調光だけではどうにも出来ない)
3・キャノピーにそんな明るさは必要ない
と3拍子かそれ以上です。。
でも、ジャイロキャノピーの改造は、とても面白かったです。バイクに乗り始め、改造を始めた10代の頃を思い出しました。。(>_<)
この勢いで、次回ジャイロXのカスタムに挑戦しようかなぁ~キャノピーよりカッコ良さそうやし。。
今回は、駆動系の部品がまだ届かないので、キャノピーにHIDを取り付ける事にしました!!
HIDは、バイク用の超薄型HIDバラスト PH7/PH8(6000K リレー付)35Wを2灯購入(*^^)v
自動車にHIDは、よく付けているので、その感覚で簡単に考えていたのですが、甘かったです。。
通常、HID取り付け時の配線は、バッテリーからの+と、ボディーアース、ヘッドライトからの+、-だけで特に悩むこともありません。
キャノピーも同じように配線したのですが、点灯しません。テスターで、電源を調べた結果、ヘッドライトからの+が12V来てませんでした。
なんと、キャノピーのヘッドライトからの+は交流電源で12V来てませんでした。色々と調べた結果、交流電源を直流の12Vに変換出来るみたいなのですが、面倒な感じ。。
仕方なく、キーONで来るACCにヘッドライトの+をつなぎ、点灯に成功!!が、しかし、20分位でバッテリーがあがりかけました。(-_-;)
色々な、問題を抱え、断念しかけたのですが、夜にキャノピーを乗る時間があまりないので、スイッチを付けてHIDをオン・オフ出来るようにすれば、バッテリーは持つかな。。と思い、配線はそのままで、エーモンのスイッチを付ける事にしました。
バッテリーの消耗具合を見るのに、デイトナのバッテリーゲージも付けました。
あと一つ大きな問題が、昼間にヘッドライトを付けないと違法になるみたいなので、何か点灯させなければ。。(-_-;)
近くのバイクの用品店に行くと汎用の、ゴムで出来たウエッジ球を付けるカプラーが売っていたのでヘッドライトの裏に穴を開けて取り付けました。しかも、ウエッジ球は6000K相当のLEDバルブを取り付けました。
LEDウエッジ球、結構明るい!!配線は、ノーマルヘッドライトのLOWで取っただけなのに、ノーマルのヘッドライトより明るいんじゃねーの?
したの写真が、HID6000Kです。
(-_-;)明る過ぎる!!
今回のHID取り付けは、とりあえず完成!!(*^^)v
バッテリーが持つかどうかは、知りません!!
ちなみに、夜に良くキャノピーに乗られる方は、HIDの取り付けは、やめたほうが良いと思います。。
今日、注文していた、部品が届きました(*^^)v早速組み付けて、
ついに、外装とエンジン、足回りのカスタムが出来ました!!
イメージどうりになった様な気がします(^^♪
アルミホイルやマフラーなどのパーツは色々と調べた結果、カスタムショップ風神さんのパーツで統一しました。
フロントから見るとビッグスクターみたいに見えるような気がするのは、ぼくだけでしょうか。。
週明けには、市役所にミニカー登録しに行く予定です!
アルミホイルは、見た感じ大きいのでかなり重たいのでは、と心配していたのですが、ノーマルのホイルか、それ以下なのか、すごく軽くてしっかりしています。しかもスペーサーなしでボルトオン!!
マフラーもイメージどうりで、仕上がりも良く、ボルトオンで付きました。吹けあがりもバッチリです!!
週明けにクラッチなどの駆動系のパーツが届くみたいなので、またまた楽しみです。
次回は、駆動系パーツで、カスタムした結果など報告いたします(*^_^*)
風神さんのジャイロ用に作られたパーツは完成度もかなり良く満足できる物でした。
ジャイロのカスタムパーツ購入をお考えの方にはお勧めです!!
カスタムショップ風神
http://www.fu-jin1.com
ノーマルのキャノピーを手に入れたのでワイドタイヤを履かせてミニカー登録なんかしてみう!!
まずは、ボディーの色から変えてみようと言うことでバラバラにしちゃいました。。
次回は、オールペイントだぁ~!!
何色にしようかな。。黄色かな。。フェラーリレッドかな。。
ユニマットのエスプレッソサーバー導しました。↑
挽いたその場で即抽出、ボタン1つで美味しさ5種類なんです。
「エスプレッソ」は、イタリア語で急ぐの意味で、蒸気の圧力をかけ短時間で抽出した物です。普通のコーヒーとくらべて一杯あたりのカフェインの量が少ないので、身体にも優しいといわれています。エスプレッソにミルクフォーム(泡立てたミルク)を浮かべた物。「カプチーノ」はイタリア語で「カプチン派風」という意味で、ミルクフォームがカプチン派の僧侶の帽子ににているからといわれています。
「ラテ」はイタリア語で「牛乳」のこと、エスプレッソにホットミルクを加えた物です。フランス語の「カフェ・オ・レ」は、語学的には同じですが、カフェオレはレギュラーコーヒーにホットミルクを入れた物が一般的です。エスプレッソに比べて量が多くなるため、マイルドな印象でレギューラーコーヒーに近い味わいです。
グラスに氷をいっぱいに入れ、エスプレッソを注ぐだけで、「アイス・エスプレッソ」をお楽しみいただけます。
かなり美味しいので皆さんも飲みに来て下さい。(*^^)v
名月は満月とは限らない
9月と言えば秋の始まり、そして月見のシーズンですが、お月見といえば「9月の満月」と思いこんでいませんか。しかし、お月見の日、すなわち「中秋の名月」は、10月にずれ込むこともありますし、当日の月は満月ではないことが多いのです。
名月といえば秋
「中秋の名月」には月を眺めて、供え物をするなどといった習慣がありますが、そもそも「中秋の名月」とはなんでしょう。昔から、秋こそが月を見るのによい季節とされていましたが、秋である7月〜9月のちょうど真ん中の日が、8月15日です。そのため、8月15日を「中秋の名月」と呼んで、月をめでることにしたのです。
なぜ、秋に月を見るのでしょう。その理由は、月の高さと、天気です。太陽が天球上で通る道は、夏は高く、冬は低いことはご存じでしょう。月の通り道も太陽とほぼ同じなのですが、満月は地球から見て太陽の反対側にありますから、夏は低く、冬は高いのです。そこで、ちょうど見上げるのに適した高さの満月となると、春か秋になります。しかし、「春がすみ」や「秋晴れ」という言葉があるように、天気の良さでは断然秋。そこで、秋が月見のシーズンとなったといわれています。
月を重視した旧暦
「秋が7月〜9月」「中秋の名月は8月15日」と言いましたが、これは現在のカレンダーではなくて、いわゆる「旧暦」による日付です。日本で太陽だけを元に暦(こよみ)を決めるようになったのは明治に入ってからで、それまでは月の満ち欠けを中心とした暦が使われていました。
新月の日を一日(ついたち)として、次の新月を迎えるまでを1か月、そして12か月を1年としました。月の満ち欠けと日付は対応しているので、普通は十五日が満月ということになります。しかし、この場合1ヶ月は29日か30日となり、およそ354日で1年が終わってしまいます。あまりに太陽の動き(=実際の季節)とずれるのは不便なので、いくつかの取り決めに基づき、3年に1回くらいの割合で「うるう月」を挿入して、調整していました。
現在、正式に旧暦を発表する機関はないものの、以上の法則から旧暦を計算することは可能です。そうして実際に求めると、ほぼ今の日付から1か月遅れていることがわかります。ですから、秋は「旧暦では」7月〜9月で、「8月15日」と定義されていた中秋の名月は、9月に行われることが多いのです。
しかし、計算はそんなに簡単にはいきません。そう、うるう月があるからです。たとえば2006年には旧暦7月の後に、旧暦の「うるう7月」が挿入され、旧暦8月は大きく後ろにずれています。おかげで、2006年の中秋は10月6日でした。
満月の日は意外とずれやすい
さらにややこしいのが、「十五夜」なのに満月ではないということです。これはどういうことでしょう。
ある日付が「満月の日」と言う場合は、その日のうちに「月が満月、つまり地球から見てちょうど太陽の反対方向を通る瞬間を迎える」ことを意味します。「新月の日」も、「月がちょうど太陽と同じ方向を通る瞬間」を含む日です。
さて、「ちょうど新月」から「ちょうど新月」までは、約29.5日。「ちょうど新月」から「ちょうど満月」まではその半分で、平均して約14.8日ということになります。「ちょうど新月」の瞬間を含む日が「一日」ですから、その時刻が午後11時のように遅い時間だと…「ちょうど満月」の瞬間まで14.8日だとしても、それは「十六日」になってしまいます。
その上、月の軌道が楕円であることなど、さまざまな理由で「新月から満月」と「満月から新月」までの時間の長さは微妙に違います。「新月から満月」までの時間が長いと、満月が「十七日」なんてこともありえます。
でも、やっぱり「秋の真ん中」は8月15日なので、たとえずれていても十五夜が中秋の名月。このように立派な根拠があるのですから、しっかりと月を眺めたいものですね。
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