NEWS

お知らせ

☆バッテリーの基礎知識☆

2005.09.12

構造としては、電槽容器にプラス側とマイナス側が存在し、さらにセパレータを介して互いに並んだもので、中にバッテリー液が入っています。バッテリー液は希硫酸を使用し、容量や内容はクルマによって異なります。この小さなバッテリーひとつで、最近のクルマに多く使用される電装部品を動作させたり、さらにクルマを始動する時の電気としても利用しています。

 最近のクルマでも、(ライト等のつけっぱなしによる)不注意でもバッテリー上がりや、日頃のメンテナンス不足による液漏れ・破裂・損傷が充分起こりますので、突然、クルマが動かなくならないためにも、日頃の点検が必要です。


バッテリーの交換時期は・・・

エンジンの始動がしづらくなった・・・
(スターターの回りが、どうも悪い)
夜間時にライトの照度が以前より暗くなった・・・
新車購入時から何年も交換していない・・・
電装系の働きが悪くなった・・・
(エアコン、パワーウィンドウの働きが鈍くなった)
損傷が激しい、汚れが激しい等

バッテリーの交換時期を判断するには、このように、いくつか有ります。
クルマの部品に関しては、旅行先やお仕事先等でトラブルに見舞われ
ないためにも、早め早めの交換をお勧め致します。 


月別記事一覧

CATEGORY
CONTACT

コンタクト

お問い合わせはお気軽にご連絡ください。
年中無休
10:00〜19:00