ガラスにできたなかなか取れないウォータースポット(ウロコ)の正体は?
ウォータースポット(ウロコ) とは、水道水や井戸水等に含まれるカルシウムの結晶体がガラスに付着したものです。
平らに見えるガラス表面ですが、拡大すると、細かい凹凸があります。 非常に硬い被膜をもつ結晶体がこの凹凸に入り込み、普通の研磨剤では除去するのは困難です。当然、洗剤などでは落ちません。
また、安い研磨剤なんか使うと、ガラスにキズが入ったりして、本当にやっかいなヤツなんです。
上の写真は、ちょっと古い軽箱の窓ガラス。
皆さんの車のガラスも放っておくとこんなになっちゃいますよ〜!
ガレージライムでは専用のガラス専用のポリッシャーと特殊な液体を使い、仕入れた中古車にウロコが付いていれば除去しています。(^_^)v下の写真は、少し分かりにくいですが施工後の仕上がりです。
市販の撥水ガラスコーティングもウロコ取り施工後は効きも耐久性も変わります。
ウロコが気になっている方は一度スタッフに相談して下さい!!
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